十二指腸がん・小腸がん術後治療コンサルテーション

コンサルテーション依頼にあたっての流れと注意事項

1.システム管理者および運用事務局

Webを用いてコンサルテーションの依頼ができるシステムです。システム管理者は国立がん研究センター中央病院・運用事務局(頭頸部内科/消化管内科:本間義崇)です。

2.利用者の個人情報管理およびセキュリティについて

本システムTOP画面内の相談依頼をクリックし「コンサルテーション依頼ボタン」をクリックし、入力画面に情報を登録してください。
情報入力を受けた運用事務局は平日9:00~14:00の間に申請者が勤務する病院に電話で本人確認をおこないますのでご了承ください。医師の本人確認が完了次第、申請時に入力されたメールに対し、相談内容の回答を実施します。
本人確認が完了できない場合はその旨をメールで申請者に返信します。

3.「十二指腸がん・小腸がん術後治療コンサルテーション」のデータ管理

入力されたコンサルテーションの内容などのデータはクラウド上で管理されますが、原則1か月程度で削除されます。

4.インフォームド・コンセントについて

「十二指腸がん・小腸がん術後治療コンサルテーション」による遠隔コンサルテーションは患者さんの治療方針決定の一助となりますが、原則コンサルタントとの情報のやりとりには患者さんの個人情報は含まないようにしてください。また、利用する医師から患者さんに対するインフォームド・コンセントの方法に関しては規定しませんが、利用する医師が患者さんの了解を得てからコンサルテーション依頼を行ってください。

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